研究
今日は一日新しい解析プログラムを書いていた。
Fortranに始まり、Cを挟んでPythonはほぼ独学でやってきたけど(Fortranは結構教えてもらったりした)なかなかすらすらと一発では書けるようにならない。
今日もhilbert変換の関数を勘違いしていて2、3時間溶かし頭を抱えた。
いけた!と思ったらInstantaneous Phaseも勘違い、、、それじゃあいかんのね、、成程どうしようか、、。
数学的なところはさっぱりなのでこういうところはいつも手探りでゆっくり進んでいく。
前の研究室だと誰か詳しい人が一人はいてすぐに聞けたけど、今はそうはいかない。
その代わりすべて理解しながら進めるのでその点は悪くない。
とは言え専門家ではないので分からないところはどうしても出てくる。
指導教員の計らいで、京大のA先生の所に今度いろいろと聞きに行くことになった。
論文で議論しているところの主に数学的な部分を聞ければいいなと言うことらしいが、自分が学部生の頃物理をそれなりに勉強していたことは伝わっているらしい。
ハードルが上がって無ければいいが、、、。